第2弾!製造業支援『機械加工塾』誕生!

事業名:製造業支援の技術指導スクール(2023年開講)
業種:製造業
特殊金属の精密加工、特殊溶接、オリジナル自動機の提案作成から人材紹介・派遣事業まで、お客様のお困りごとにワンストップで対応する会社です。

【製造】 マツムラHP  http://www.matsumura-weld.co.jp/
【人材】 エムテックネクステージHP http://mtecnextage.com/
【一般社団法人】 日本ものづくり支援機構マッチングサイトHP  https://jmso-m.com/

2021年に開講の溶接塾に続き、第2弾の機械加工塾が開講!


―『機械加工塾』を考えられたキッカケは何ですか?

溶接塾でのお客様の反響が多くあったことと、機械オペレータのほうでも指導をしてほしいというリクエストのお声があったからです。

機械加工のほうも溶接と同じく、製造現場でのスタッフ育成について多くのお悩みをお聞きしていました。

・オペレートの間にスタッフが手持ち無沙汰になるのを効率よくできないか
・スタッフの技術をもっと向上させたい
・社内のスタッフは現状手一杯なので教えることができない
・もっと効率化を図って売上や利益を上げたい etc...

私たちならこのようなお悩みを解決できる!と思いました。


―実際にスクール化してどうでしたか?
思った通りの反応でした。
溶接塾同様、お客さまからの評判が良いです。
喜びの声をいただく度に「やってよかったな。」と思います。
ありがたいお言葉をいただき、やりがいを感じています。

―実際のお客様はどんな反応でしたか?
 お客様のお声アンケートよ

《BEFORE》
今までは機械加工を全て外注に頼んでました。在庫で安く買う為、大量に発注をかけていました。社内には汎用旋盤しかなく、NC 短盤もなく、少量の商品でも外注にお願いしていました。

《AFTER》
機械加工数を社員の3名が受講。プログラムの製作から段取り方法、工具のセッティングまでイチから全て教えていただいています。今すぐはまだ戦力になっていませんが、1年後には自社で少量の製品を加工し、また、大量に作らないといけない部品も外注に出すことなく社内で加工することができる見込みです。
まだしっかり使えてないところが多々ありますが、外注費を下げることで社内の利益をアップすることができています。




―スクール化にあたっての人材やその他の費用面はどうでしたか?
新たな人材の雇用はしていません。
私が中心で動いていますので、新たなコストや追加コストの発生はありません。
費用もスクールビジネスデザインさんへの構築費用と集客費用と集客用の販促費用は掛かりましたが、大きな出費ではありませんでした。
店舗を出店するのとは違いますので、物件取得や保証金、什器など一切必要ありませんでした。



―なぜ、スクールビジネスデザインさんに依頼されたのですか?
一番は、経験が豊富なことです。
今までのスクール化の事例を説明いただき納得しました。
次に、私たちと一緒に、同じ目線で考えてくれることです。
社の一員として取り組んでくれるのと、スケジュールをもとに進めていくので、目標に向けて進んでいくことができました。
その分いろいろと忙しく動かないとダメでしたが(笑)




★☆★ この事業のポイントを整理します ★☆★ 

①『皆さんが困っている』からこそ、それを解決する策をご提供することが事業になります。
⇒このようなマーケットを私たちは「お困りごとマーケット」と呼んでいます。
 困りごとを解決してくれる、解決することで向上することができる  
 その対価として費用を申し受ける、というスキームです。


②既存の事業にプラスα、スクール化することで今までとは違う売上げが立てられるようになります
⇒スクール事業は人件費および販管費はほぼそのままで、売上が立てられます。


③スクール事業はストック型ビシネスです  
⇒期間を決めて教育する場合もありますが、バックアップやアドバイスが可能なパートナーとして、お客さまと一緒に創り上げていくことに対しての対価が継続した売上として見込むことができます。